物価は上がる。
老後のお金も不安。
年金だけで本当に大丈夫なのだろうか。
そんなことを考える50代の方も多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。
何か新しいことを始めたい。
少しでも将来のためになることをしたい。
そう思いながらも、不安でなかなか一歩を踏み出せずにいました。
そんな私が、ある副業に挑戦したのは数年前のことです。
勇気を出して飛び込んだ物販の世界
当時の私は、物販を学び始めました。
周りには若い人たちもたくさんいました。
私は6か月間、一生懸命学びました。
でも正直なところ、なかなか結果は出ませんでした。
若い人たちはどんどん成果を出していく。
私はいつも後ろの方。
落ちこぼれ組だったと思います。
何度も、
「向いていないのかもしれない」
そう思いました。

それでも諦めなかった
それでも私は続けました。
大きく稼げたわけではありません。
でも1年ほど経った頃、少しずつ収入が発生するようになりました。
金額は決して大きくありません。
それでも私は嬉しかったのです。
なぜなら、自分で行動した結果だったからです。
そして、その時に得たものは収入だけではありませんでした。
本当に大きかったのは仲間との出会い
物販を通して、多くの人と出会いました。
年齢も職業も住んでいる場所も違う人たち。
同じ目標に向かって頑張る仲間たちでした。
私はその出会いに支えられました。
もしあの時、一人で悩んでいただけだったら。
もし勇気を出して飛び込んでいなかったら。
きっと出会えなかった人たちです。
人生を変えたのは収入ではなく出会いだった
それから2年後。
その時に出会った仲間から、別の副業の話をいただきました。
現在、私は将来への投資として、その事業にも関わっています。
今になって思うのです。
もしあの時、物販に挑戦していなかったら。
もし失敗を恐れて行動していなかったら。
今の出会いもありませんでした。
あの時の挑戦が、次の挑戦につながったのです。

50代だからこそ収入の柱を考えておきたい
50代になると、改めて感じることがあります。
それは、
「明日も今まで通り元気に働けるとは限らない」
ということです。
実は私自身、昨年そんな出来事を経験しました。
転倒しそうになった高齢者の方を助けようとして、とっさに体を支えた時のことです。
その瞬間、腰にグキッとした痛みが走りました。
私はてっきり、ぎっくり腰になったのだと思っていました。
ところが病院で診てもらうと、診断は腰椎の圧迫骨折でした。
その時、正直ショックでした。
「もうそんな年齢になったんだな」
と実感したのです。

若い頃は無理がききました。
少々無茶をしても何とかなりました。
でも50代になると、思いがけないケガや病気が生活を大きく変えてしまうことがあります。
だからこそ私は、収入の柱をひとつでも増やしておくことが大切だと思うようになりました。
もちろん副業で大きく稼がなければいけないという話ではありません。
少しでも収入につながるもの。
将来の可能性につながるもの。
そんな種まきをしておくだけでも安心感は違います。
年金の受給年齢がどうなるのか。
定年は今後どうなっていくのか。
先のことは誰にも分かりません。
だからこそ、元気に動ける今のうちに興味のあることに挑戦してみる。
副業も、その選択肢のひとつなのかもしれません。
人生は選択の連続
私たちは毎日、小さな選択を繰り返しています。
行くか行かないか。
やるかやらないか。
挑戦するか諦めるか。
その積み重ねが今の自分を作っています。
だから私は、過去の選択を否定したくありません。
うまくいかなかったこともあります。
遠回りしたこともあります。
失敗したと思ったこともあります。
でも、その経験があったからこそ出会えた人がいます。
その経験があったからこそ見えた景色があります。

50代だからこそ挑戦してほしい
年齢を重ねると、新しいことに挑戦するのが怖くなることがあります。
失敗したくない。
恥をかきたくない。
今さら遅いのではないか。
そう思うこともあるでしょう。
でも私は思います。
人生で今日が一番若い日です。
50代はまだまだこれからです。
まとめ
副業を始めたことで、私は大きなお金を手に入れたわけではありません。
でも、それ以上に大切なものを手に入れました。
仲間との出会い。
新しい世界との出会い。
そして、自分にはまだ可能性があるという気づきです。
人生は一度きりです。
だからこそ、遊び心や冒険心を忘れずにいてほしいと思います。
興味を持ったことがあるなら、勇気を出して一歩踏み出してみてください。
その出会いが、思いもよらない未来につながるかもしれません。
私にとって物販は、単なる副業ではありませんでした。
人生を少しだけ変えてくれた、大切なきっかけだったのです。
そして今も、あの時の出会いに感謝しています。



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